サファイアが美しい青色をしていることから「青玉」と呼ばれているように、ルビーは美しい赤い色から「紅玉」と呼ばれています。
ルビーの持つ赤は神秘的でありながらも、人を惑わす力も兼ね備えています。
手作り指輪としての人気も高く、太古の昔から愛されてきました。
ルビーの特徴は見た目にも鮮やかな赤い色が特徴ですが、他にもオレンジやパープルなどの色もあります。
しかし最も価値が高い色といえばやはり赤色のルビーで、純粋な赤い色になればなるほどルビーの価値が高いと言われています。
他にも輝きや色鮮やかさも、ルビーの価値を見る上で重要なポイントとなります。
職人は価値の高いルビーを使い、品質の高い手作り指輪を仕上げていきます。
職人の手で作り上げられたルビーの手作り指輪には、不思議な魅力があります。
まずは生命力です。
赤い色には元々「情熱」や「生命」のパワーがあります。
でもルビーが使われている多くのアクセサリーは、赤い色の力を存分に使いこなせていません。
品質が悪いアクセサリーとなれば、赤の持つ情熱がかき消されているほどです。
ルビーは赤い色の力が凝縮されてはいるものの、力を上手く引き出せていないのです。
でも本物の職人はルビーの持つ力に着目し、ルビーの持つ生命力や情熱を上手く引き出しています。
こうして完成されたルビーの手作り指輪は、身につけた者の活力を引き出す力があります。
いまいち最近やる気が起きないと感じているのならば、ルビーの手作り指輪はおすすめの逸品です。
ルビーの手作り指輪は生命力の他に、妖艶さも兼ね備えています。
ルビーは「宝石の女王」という、別の呼び名もあります。
またタイで発掘されたルビーは「牛の血」という、怖い名前もつけられています。
職人はルビーが持つ怪しさも、手作り指輪という形に凝縮します。
だからこそルビーの手作り指輪は身につけた者の魅力だけでなく、妖艶さも引き出してくれます。
もし女性らしさを演出したいのならば、ルビーの手作り指輪は正にうってつけのアイテムと言えます。